日誌

修了式と校長先生の卒業式

 今日は、1年を締めくくる修了式です。
 校長先生よりこの1年の教育課程を修了したという「修了証」が代表の子に手渡されました。

 その後、5年生の代表児童による1年を振り返りと来年度への決意表明がありました。中でも教室をきれいにしようと呼びかけ、実践した話から高学年としての自覚を感じました。
 次は、校長先生のお話です。その中で、校歌の1番を歌う場面がありました。

 全校で校歌を歌うのは、1年ぶりくらいでしたが、みんなちゃんと覚えていました。
1番の最後に出てくる「立派な人になりましょう」の「立派な人とは?」との校長先生の問いかけに勇気のある人たちが自分の考える「立派な人」を発表しました。

 「あさひっ子は、その自分が考える立派な人になるために努力しましょう。」と、話されました。
 その後、支援員の先生と言葉の教室の先生の退任式がありました。

 そして、「校長い先生の卒業式」です。なんと校長先生が卒業証書を児童代表から受け取りました。

 その後、ビデオ上映がありました。校長先生に隠れて各クラスでビデオをとっていたのです。

 涙と笑いに包まれながら、校長先生は会場を後にしました。

 「私は、あさひっ子と旭の先生方が大好きです!」という言葉を残して。