日誌

夏休みまであと1週間

 5年生の栞さんが、「校長先生、空を見て!いろんな模様の雲があるよ」と教えてくれました。ありがとう。(空を見上げる心のゆとりを持ちたいものです。)

 今朝は、夏休み中の水泳指導の登下校について、通学団会が開かれました。危険な場所はないかな。1回目のプールに間に合うには何時に集合したらいいかな。お休みするときは…。しっかり話し合いました。

 1年生は、「しゃぼんだまたのしいな」の絵の仕上げです。個性豊かな絵が完成しました。

 2年生は、算数で100を超える数について学んでいました。

 3、4年生のところへ行ったら、トイレで何やら事件が…。
「先生、トイレにコウモリがいるよ」

わかるでしょうか。中央に黒いものが…。
よーく見ると・・・「葉っぱじゃない?」「いや!足が2本見えたけど」なぞは深まるばかりでした。
 5年生は、図工で糸鋸を使っていました。ペアを組んで、協力して板を切っていました。

 昼からは、図書ボランティアの方や保護者の皆様が新しい本にブッカーをかけてくださいました。おかげで夏休み前に新刊を借りることできそうです。本当にありがとうございました。でもね、借りた本を返していない子は借りられませんよ。

 6年生は、アイトピアの伊藤さんから「認知症」について学びました。

 授業の感想です。
「ぼくが認知症の勉強をして思ったことは、いつもおばあちゃんがいろいろなことを忘れているときに、とてもきつい言葉をぶつけてしまっていたので、次からは助けるし、まわりの人も助けてあげたいです。」