日誌

5年防災学習他

 月曜日は、朝会がありました。
読書感想文コンクールや平和のための「絵ッセージ」等の表彰がありました。
これから夏休みに頑張った応募作品の表彰が続きます。楽しみです。

 校長先生の話は、夏休み作品展から、「工夫いっぱいの自由研究や自分の追究課題を様々な方法で調べ、自分の考えを入れながらまとめてある研究を見ることができました。2学期は、生活科や総合的な学習など、学習課題を追究し、考え、まとめ、発信できるといいですね。」という話がありました。写真は、6年生の自由研究の中に地域の名前の由来について調べたものがあり、旭町の由来について伝えているところです。

 コロナ禍でできる運動も限られていますが、3年生の子どもたちは、縄跳びの記録を伸べく練習に取り組んでいます。

 午後から「防災」についての出前授業がありました。南海トラフ地震が起こったとき、豊橋や旭町はどうなるか。そして野外活動で出かける伊古部の辺りの想定される被害状況、災害に遭遇した場合どういう行動をとるべきかについて学びました。

 そして、理科室では、暗幕を占めて煙を充満させての煙体験をしました。「前の人が見えなかった」「本当に火災にあったら恐ろしい」と実感することができました。野外活動でさらに学習を深められるといいですね。