日誌

歯みがき指導

 6月5日、歯みがき指導教室が開かれました。養護教諭が、1年生に正しい奥歯の磨き方について説明しました。
 まず、養護教諭が作った紙芝居を使い、奥歯をしっかり磨く大切さについて説明しました。

 その後、子どもたちが自分自身で歯の汚れを確認するために、汚れがあると赤く染まる薬品を奥歯に塗りました。

 口をゆすいだ後、口の中の様子を鏡で観察したり、友達にタブレットで写真を撮ってもらって観たりしました。

 赤く染まっていると、もう少し歯磨きをしたらよいというサインです。養護教諭から奥歯の正しい磨き方を教えてもらいました。

 教えてもらった磨き方を参考に、みんな一生懸命歯磨きをしていました。
 自分の歯を健康に保つためにも、毎日の歯磨きを正しくしていってほしいです。