日誌

洗濯実習(6年)

 6年は、家庭科で「すずしく快適に過ごす着方と手入れ」について学習をしています。

 10月8・9日に、家から持ってきた靴下を手洗いしました。まず、洗う前の靴下の汚れを、タブレットで撮影します。

 小さなバケツに水を入れ、その中に洗剤を入れます。

 バケツの中で、靴下を洗っていきます。手で洗ったり、洗濯板で洗ったりしました。中には、家から木製の洗濯板を持ってきた子もいました。洗っていくとだんだんバケツの中の水が汚れてきました。 

 靴下の汚れが落ちたら、次はすすぎです。バケツの水を新しい水にして、その中ですすぎました。

 すすぎ終わったら、靴下をしっかり絞り、水気を落とします。どのくらいきれいになったかタブレットで撮影し確認視認しました。

 最後に、洗った靴下を家庭科室のハンガーにぶら下げて乾かしました。

 今では手で靴下を洗う家庭も少なくなりました。子どもたちは、手で洗うことの大変さを実感することができました。