日誌

2学期始まる

 9月1日、いよいよ2学期のスタートです。始業式は、全校放送で行いました。
 4年生児童が、2学期の抱負を堂々と発表することができました。

 その後、校長先生から「誰がコロナになってもおかしくない状況です。悪いのはコロナであって、コロナにかかった人や濃厚接触者は悪くありません。悲しいのは、そういう人を悪く言う心です。旭っ子にはそんな悲しい心の持ち主はいないと信じています」とお話がありました。
 また、4年い組の学級新聞「にじいろ」が、朝日学生新聞社主催「学校新聞コンクール」の8月の入選作品に選ばれたことが紹介されました。

 始業式が終わり、それぞれ学級活動を行いました。
2年生は、夏休みに作った自由工作や自由研究をみんなで見合いました。自由工作で楽しそうに遊んでいる姿がとても印象的でした。

 4年生は、「夏休みの思い出ビンゴゲーム」をしていました。事前に友達からどんな思い出の発表があるか予想し、ビンゴに記入しました。一人一人自分の夏休みの思い出を発表し、ビンゴの完成を競っていました。

 久しぶりに会った友達ととても楽しい時間を過ごすことができていました。2学期も全員元気で学校生活を送ることができるようにがんばってほしいと思います。