日誌

授業の様子(4/19)

 学校内を回り、子どもたちの授業の様子を見ました。どの教室でも真剣に授業を受けていて、さすが旭っ子だなあ感心しました。各学級で行っていた授業を紹介します。

 1年い組は算数「かずとすうじ」の学習をしていました。教科書に描かれている赤色と青色のじょうろの絵の上に、同じ色のブロックを置き、数を比べていました。

 2年い組は図工「すきなことなあに」で、自分が好きなことをしているところを絵に描きました。話をせず、真剣に絵を描いていました。

 3年い組は図工「絵の具と水のハーモニー」で、絵の具に混ぜる水の量を変えて描き方を工夫しながら、いろいろな線を描いていました。

 4年い組は国語「こわれた千の楽器」で、第二・第三場面の楽器の気持ちを想像して、どうやって音読したら楽器の気持ちが表現できるか考えました。

 5年い組は外国語で「自分の名前のつづりを言えるようになろう」の学習に取り組みました。自分の名前のつづりを練習した後、言い方を練習しました。

 5年ろ組は音楽で、歌を歌っていました。先生のピアノ伴奏に合わせて「こいのぼり」の歌を3番まで元気よく歌っていました。

 6年い組は書写で、まず字を書く時の正しい姿勢を確認しました。べた(足は床にべたとつける)・ぴん(背中はぴんと)・とん(紙を手でとんと押さえる)を意識しながら、ゆっくりと書き方の練習をしました。

 6年ろ組は国語「さなぎたちの教室」で、まずわからない言葉の意味調べをしました。その後、文の設定(いつ、どこで、だれがetc)を考え、積極的に発表していました。