日誌

アンプラグド・プログラミング(6年)他

 6年生の家庭科の授業です。巾着の作り方について、実際に巾着の縫い目をほどいて考えました。作る順番を間違えると機能も美しさも失われます。なので、制作順を話し合っています。同時にコンピュータは使わないけれど、コンピュータを活用する仕組みも学んでいます。これを「アンプラグド・プログラミング」と呼びます。こういう考え方は、いろいろな場面で使うことができます。

 5年生は、野外活動を振り返って新聞を作っています。この子は、1日目に1番楽しかったことは、カレー作り。2日目に楽しかったのは、砂の造形。つらかったのは、なかなか眠れなかったことと、書いています。

 3年生の教室の廊下にこんなかわいい作品が…。


 4年生は、保健体育で「思春期」について学んでいました。「大人の男の人は、女の人に比べて肩幅が広いです」「子どもは、男の子も女の子もそんなに変わりません」という、発言が聞こえてきました。ちょっと恥ずかしそうにイラストを見ている姿がほほえましかったです。