日誌

プログラミング(6年)他

 昨日のことです。水曜日の昼の放課は、35分間あります。子どもたちは、この時間をすごく楽しみにしています。一輪車を乗り回す子、学級皆で遊んでいるクラス、担任の先生と仲良くブランコを漕いでいる子どもたち…。運動場がにぎやかなことは、学校としてとてもうれしいことです。

 6年生は、生き方教育として、2人目のゲストティーチャーにプログラマーの方をお招きしてお話を伺いました。その方が開発したプログラムを実際に使ってみました。自分たちが描いたキャラクターをスクリーン上で動かします。


 ただ楽しんだだけでなく、人々が求めているプログラムを開発することの面白さとそれにかかる努力について感じ取ることができました。また、「一人でやるよりもみんなで協力した方がいろいろなアイディアが出るし、楽しい」ということにも気づきました。
 保健室の前の掲示は、いつも楽しく気づけるような工夫がされています。

 1年生の算数です。これを1年生は、どうやって解いているのでしょうか?

 子どもたちは、図を描いたり、式を立てたりして答えを求め、自分の考えを説明します。なかなか高度な学習です。