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日誌
命を守る研修を実施
最近気温が上昇し、体育の時間などに熱中症で救急搬送されたり、水の事故が起こったりしている報道を目にします。
学校では、日頃から児童の安全には細心の注意をはらっています。しかし、未然に防ぐ方法や起こった場合の対応方法を予め学んで熟知しておくことは大変重要です。
そこで、6月17日、児童が下校した後、「救命救急、AED、熱中症対応」の研修を全職員で行いました。最初に職員室でビデオを見ながら、予防方法や対応方法について学習しました。
続いて、消防署から借りた練習用の模型を使用し、資格をもつ本校の養護教諭が講師となり、体育館で心肺蘇生の実習を行いました。まずは、養護教諭が心肺蘇生の方法の実演をしました。
周りにいる人に救急車の要請やAEDを持ってくるなどの指示を出します。
続いて、職員が実際に体験しました。呼吸の有無を確認し、呼吸がなく、心臓が動いてない場合は心肺蘇生を開始します。胸部圧迫と人工呼吸を行います。
AEDを使用し電気ショックの準備をしています。
AED を作動させるときは、倒れている人から離れます。
職員一人一人がいろいろの役になって練習を行いました。大切な命を守るため、「チーム旭でいのちを守る」を合言葉に、全職員で力を合わせてがんばっていきたいと思います。
連絡先
愛知県豊橋市旭町旭409
TEL:0532-52ー2934
FAX:0532-57ー1968
Mail:asahi-e@toyohashi.ed.jp
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教員の多忙化解消にむけて