日誌

旭・学校命の日

 今日は、豊橋学校いのちの日であり、「旭・学校いのちの日」でもあります。緊急事態宣言下でなければ、子どもたちの様子を見ていただきたかったのですが…。
 各クラス、道徳の時間に「いのち」について考え、話し合いました。発達段階に合わせた内容ではありますが、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
 2年ろ組では、「がんばれアヌーラ」という教材をもとに助け合いについて学びました。象は、病気になって横になると二度と立てなくなるそうです。病気の象の両側に2頭の象が3週間も寄り添って、体調を回復させたお話でした。

 6年い組では、「いのちを いただく」というお話から考えを深めました。子牛のころから大事に育てた牛もいつかは…。そのつらさを乗り越え、牛を育てることを決したのは…。という、深い話でした。「自分には、とてもできない」と、正直に自分事として考えたのち、この仕事を続ける決意をした人の気持ちを話し合いました。

 1年生のさんすうは、いよいよ足し算に入りました。

 今日の下校は、4~6年生による通学路点検も兼ねています。総合的な学習で防災について学んでいる5年生を中心に、各自治会長さんや通学団の先生と一緒に点検をしました。

 4年生の「平和に関する絵ッセージ」の作品です。

 2年生のダンスの絵です。楽しそうに踊っているのが伝わってきました。