日誌

お話タイム

 夏休みを前にしたお話タイムです。この朝の活動は、自分の想いを自由に話すことで学習へのウォーミングアップを図ることと、何をしゃべってもみんなは受け入れてくれるという安心感のもと成立するため温かい学級づくりを目的としています。
 1年生です。テーマは、「なつといえば」で、海、プール、かきごおり、アイス、夏祭り…。元気に発言が続きます。最後になって、「藤田先生の意見を聞きたい」と、声が上がり、藤田先生が「流しそうめん」と、答えると、「あー、そうだね。それもあるね」と、納得していました。

 2年い組「なつやすみにちょうせんすること(43日)」
水泳、読書、お手伝い、そして「標本を作って先生に見せること!」「何の標本?」「カニとか」「あぁ、海の生き物ね」。何が出てくるのか楽しみです。

 2年ろ組「なつやすみのもくひょう」それぞれ目標をちゃんと紙に書いて考えていました。がんばれ!夏休み

 3年「夏休みを100倍楽しくするぼく・わたしのひけつ!」
 「宿題を早めに終わらせる」「毎日コツコツ」「友達と一緒にやると楽しいよ」など楽しむ方法の情報を交換していました。

 4年「4年生になってから今日までにできるようになったこと」
「体力がついた」「発言をたくさんすることができるようになった」など、高学年になって成長を感じることが多いようです。

 6年「グループノートで取り上げたい話題」
6年生は、5,6人でグループを作りテーマに沿って自分の思いをつづり、順番に書き込んでいます。テーマを先生が決めるので子供たちに聞いてみました。
「好きな城、歴史上の人物」「日本をどんな国にしたいか」「1000万円あったら何をする?」「もし、自分が映画の登場人物になったら?」など、さすが子どもならではの発想と、感心しました。