日誌

理科実験(6年)

 6月24日、6年が理科の実験「だ液がでんぷんを消化することを確かめよう」を行いました。

 まず、チャック付きのポリ袋2枚に自分のだ液と水を別々に入れました。その中にご飯粒を入れ、よくもみほぐしました。

 それを40度のお湯を入れたビーカーに入れ、3分間温めました。

 その間に先生からヨウ素液を受け取りました。

 ヨウ素液を余ったご飯粒にかけると、見事に紫色になりました。ご飯粒にはデンプンが多く含まれていることがわかりました。

 3分が経ち、チャック付きポリ袋にヨウ素液をそれぞれ入れました。

 袋の中身の色が変化しました。左がだ液を入れた袋、右が水を入れた袋です。

 その結果から、だ液によってデンプンが消化されたことを確認することができました。(子どもによって多少色の濃さの差はありましたが)