日誌

いのちを考える集会をアップしました

   6月18日(月)6限にいのちを考える集会を行いました。6月18日は「豊橋・学校いのちの日」であり、8年前の事故を教訓として、命の大切さを子どもと教師が考える日です。
 まず、朝の会で教務主任より「豊橋・学校いのちの日」が設定された経緯と意義について説明をした後、全校で黙とうをしました。
 集会では本校職員の伊木教諭が講師を務め、来日して苦労をしたことや高校時代に病魔と闘い不屈の精神力と家族や友人の支えにより、今の自分があることを語ってくれました。全力で生きることのすばらしさと命の大切さを生徒へ伝えました。
 集会後は、各クラスで振り返りを書きました。一人一人が命の大切さ、重みについて考え、今後の学校生活に活かそうという決意が多く書かれていました。