日誌

いちいがし


 すでにご存じの方も多いかと思いますが、多米小のシンボルであった「いちいがし」(実際にはツクバネガシ)の枝が8月10日に突然折れました。枝といっても小さめの木の幹ほどの太さはあり、万が一周りに誰かいたらと思うとぞっとする話です。
 そのあと、専門の方に見ていただいたり、市役所の方にも来ていただいたり、自治会の方とも相談したりして、今後の安全のために残念ながら伐採するという結論に達しました。
 あまりに大きい木でしたので、まず9月2日の土曜日に写真のような状態にしました。今後、さらに短くして切り株だけの状態になる予定です。