日誌

能登半島地震の被災者のために募金活動

「能登半島地震の被災者のために募金活動をしよう。」という想いから2年生企画委員が中心になって募金活動を行いました。1月29日(月)から2月2日(金)までの5日間,学級ごとに生徒が各学年の昇降口に立ち募金を呼びかけました。そのような働きかけと温かい心遣いのおかげで,全校で84,307円もの多額の募金が集まりました。2月7日(水)6限の道徳では,「能登半島地震募金の使い道」と題して,支援金(被災地で救命活動や復旧活動を行う支援団体へ届く寄付金)と義援金(被災者に届く寄付金)の違いについても学び,全校で集めた想いのこもった募金をどのように使ってもらいたいのか考えました。各学級で話し合ったことを学年企画委員会でまとめ,「支援金と義援金を半分にして届けよう」と決めました。2月13日(月)に募金を被災された方のために使っていただけるように,支援金41,616円を赤い羽根共同募金へ,義援金42,691円を日本赤十字社へ送りました。みなさんのご協力に感謝します。ありがとうございました。