日誌

朝の出来事

 朝の登校途中の通学路で、急な腹痛で座り込んでしまう子がいました。その様子をみつけた保護者の方が、登校指導中だった私の所まで走ってきて、教えてくださいました。そのためすぐに家庭に連絡をとることができました。保護者の到着を待つ間にも、通りかかった方から「大丈夫ですか?」と声をかけていただきました。
 通学路は長く沿道に民家も少ないため、このように地域の方々や保護者のみなさんが気にかけてくださることが本当にありがたく感じます。高根の子どもたちを地域全体で大切にしていこうとしてくださっていると感じます。安心安全な登下校のため、今後も子どもたちの様子を見て、気づいたことなどがありましたら、学校まで連絡をお願いします。