日誌

処暑

8月23日は二十四節気の「処暑」でした。暑さがそろそろ終わる頃という意味だそうです。今日は、雨が降ったり、雷が鳴ったり、しばらくすると青空がみえたりする不安定な天気の日でした。
 甲子園での高校野球大会も今日で終わりました。閉会式の様子を見ると、いよいよ夏休みも終わりだという気持ちになります。しかし、まだまだ暑い日が続きそうです。2学期が始まっている北海道では、熱中症とみられる症状で小学生が亡くなるという悲しい報道がされました。くれぐれも油断せず、残りの夏休み、気をつけて過ごしてほしいと思っています。