日誌

残暑…

 暦の上で立秋(今年は8月8日でした)を過ぎてからの暑さのことを残暑といいます。すでに立秋を過ぎて1か月近くが経とうとしていますが、まだまだ残暑とは名ばかりだと感じられる暑い日が続いています。新学期、子どもたちは汗をかきながら元気に登校しています。
 気温は下がってくれませんが、雑木林から聞こえる蝉の声はツクツクボウシばかりになり、草むらから聞こえる虫の鳴き声もかなり大きく聞かれるようになっています。虫たちの様子は、気温の変化とは関係なく季節の変化を告げてくれています。
 まだまだ、暑い夏が終わりそうもない空の様子でした。