日誌

コロナからの出口が見えてきたような…

 先日、岸田総理大臣は会見で『(学校の)卒業式では、換気など感染対策を講じたうえで、国歌などの斉唱や合唱のときを除き、児童・生徒と教職員はマスクを着用しないことを基本としたい。着用を希望する子どももいると思うので、決して着脱を無理強いすることのないよう求めたい。』という話をされました。続いて今日は、愛知県の大村知事も『卒業式では合唱などをのぞき、マスクを着用しないことを基本とする』方針を表明されました。
 いよいよコロナ対策として、様々な制限をしてきた生活からの出口が見えてきたように感じました。しかし、まだまだ油断できない状況であると思っています。保護者の皆様のご理解とご協力を得て、
学校では段階的に活動をもとのように変えていこうと考えていますので、よろしくお願いいたします。