日誌

豊橋・学校いのちの日、プール開き

6月18日(火)

本日の金次郎タイムと朝の会の時間を使って、校長先生から、「豊橋・学校いのちの日」についてのお話と、「プール開き」についてのお話がありました。

まず、「豊橋・学校いのちの日」について、14年前の今日、豊橋市の中学生が野外活動のさなかに不幸にも事故で亡くなってしまったことを忘れずに、命の大切さについてみんなで考える日としてつくられたことが説明されました。そして、自分の命を大切にすること、まわりの友だちや家族、その他すべての人の命を大切に思う気持ちを持ち続けてほしいという話がありました。

そして、「プール開き」については、担当の先生方のおっしゃることをよく聞いて、真剣に学習に取り組んでほしいというお話がありました。

児童にとっては、一年のうち、この時期にだけ経験できる、待ちに待った水泳学習です。児童がけがをしたり、危険な目にあったりしないように、細心の注意を払って指導に当たっていきたいと思います。